白石伸生の「週末パパとどこ行く?」子どもとおでかけ情報

二児のパパが子育てお役立ち情報を紹介していきます!

白石伸生が語る、子どもの成長スピードの速さ

子どもの成長は恐ろしく早いです。特に0歳の赤ちゃんは日に日にできることが増えていきます。
生まれたばかりの頃は、泣くか眠るかミルクを飲むかしかできません。しかし、2ヶ月になるころには笑うようになり、肉付きもよくなり、その後も月日が経つにつれ、寝返り、首すわり、ずりばい、はいはい、つかまり立ち、伝い歩き、歩く…といったように、びっくりするくらいのスピードで成長していきます。
そのため、毎日写真や動画を撮っておくことをおすすめします。「毎日は多すぎるでしょ」と思うかもしれませんが、いつ何ができるようになるか本当に分からないので、大げさではなく毎日記録を続けた方がいいです。
今はスマホがあるので、好きな時にすぐに写真や動画を撮ることができます。もっと高画質のものを取りたいのであれば、デジタルカメラやお風呂でも撮れるGoProなどを用意しておくといいでしょう。特にGoProはスポーツの撮影に特化しているので、子どもの運動会などでも活躍します。
デジタルカメラもお出かけの時に重宝します。スマホは連絡手段などにも使うと思うので、万が一の時充電が足りないと困ってしまいます。だからサブカメラとして持っておいて、メインはデジタルカメラにするなど工夫をすると安心して撮影できます。
今は便利な機械がたくさんあるので、ぜひそれらを活用してたくさん子どもの写真を撮ってください。今日の子どもの表情はその日だけしかないと思って!

白石伸生直伝!子どもとのお出かけに欠かせないアイテム5選

今回は、白石伸生が「子どもとのお出かけに欠かせないアイテム」を5つ厳選してご紹介します。近所の公園に遊びに行くことを想定して紹介します。

これさえあればまず困らない!というアイテムなので、必要に応じて足したり減らしたりしてもらえればと思います。

 

・着替え、おむつ

子どもはたくさん汚しますし、代謝がいいので汗もかきます。寒い季節でもそうです。

いつどのように服を汚してもかまわないように、かならず着替えを持っていきましょう。

また、おむつが取れていない子は2~3枚おむつも用意しておきましょう。おしり拭きも必須です。

おしり拭きは汚れた体を拭くのにも使えるので、手口以外ならどんどん使ってしまいましょう!

 

・タオル

汗をかく季節は、タオルが必要です。外で手を洗った時に拭くこともできます。突然雨が降ってきたときなどの雨夜家に使うこともできるので、最低2枚は用意しておくといいでしょう。その時に応じて何にでも使える万能アイテムです。

 

・おもちゃ

外で遊ぶ時や、移動の時にも必須なのがおもちゃです。お砂場セット、ボールなどは喜ぶ子どもが多いと思います。移動中は絵本があると比較的静かに過ごしてくれると思います。それでも無理な場合はおやつや飲み物でしのぐことになりますが…汗

子どもの好みに合わせて様々なおもちゃを持って行くことをおすすめします。ただし、重くなりすぎないように気をつけましょう。

 

・飲み物

水分補給は季節を問わず必ずしてください。お子さんは麦茶が良いと思います。体調や気温に合わせて冷たくしてもいいと思いますが、常温が一番安心です。

もちろん保護者の方の水分もしっかり持っていきましょう。暑い季節は適度に飲んで脱水などから身を守ってください。

 

・おやつまたは軽食

おやつは最強の子ども封じアイテムです。特に移動中に有効です。電車やバスなどで移動しなければならない時、車で移動するときなどにもおやつや軽食は大活躍します。あげすぎに注意ですが、万が一のことを考えて多めに持っていくのが良いと思います。

 

今回は5つ厳選してご紹介しました。ほかにもあると便利だなと思ったものはどんどん持っていきましょう。荷物が多くなりすぎないように調節しつつですが、慣れてくれば子どもとのお出かけがさらに楽しくなると思います。

白石伸生おすすめ!子どもと楽しめるテーマパーク3選

今回は白石伸生おすすめの、子どもと楽しめるテーマパークを厳選してご紹介します。

子どもだけでなく大人も楽しめる場所なので、家族皆が楽しい一日を過ごすことができるはずです。

 

東京ディズニーランド

言わずもがな大人気のテーマパークです!

ディズニーランドはディズニーシーと比べて乗り物系のアトラクションが多く、お子さんはより楽しめると思います。

反対に、大人だけで遊ぶなら落ち着いた雰囲気のシーもおすすめです。

3歳以下のお子さんでも楽しめるアトラクションは、ジャングルクルーズウエスタンリバー鉄道空飛ぶダンボキャッスルカルーセルピーターパン空の旅などがあります。小さなお子さんでも存分に楽しむことができるでしょう。

130センチ以上身長があれば、どの乗り物も楽しむことができます。

レストランやワゴンタイプの売店も多く、ポップコーンやチュロス、軽食などを楽しむことができます。

レストランではゆっくり食事ができるので、ご飯の時間帯より少し早めに店内に入ることをおすすめします。

お散歩するだけでも音楽が流れてきて楽しい雰囲気です。ベビーセンターなどのサービス施設もあるので、休憩をとりつつ朝から夜まで楽しめるでしょう。

https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/

 

ユニバーサルスタジオジャパン

大阪で有名なテーマパークです。数多くの名作映画を舞台としているため、映画が理解できる小学生以上のお子さんに特におすすめです。

お子さんが小さくても、ユニバーサル・ワールドというエリアは小さなお子さん対象のエリアとなっているので楽しめると思います。運転できるアトラクションのエルモのリトル・ドライブや、ボールプールなどがあります。

映画がわからなくてもスヌーピーハローキティミニオンジュラシックパークの恐竜といった人気キャラクターが勢ぞろいしているので、大人も子供も楽しめる内容となっています。

こちらもファミリーサービスという施設があり、ベビーフードの販売も行われています。レストランでもキッズメニューが充実しているので、朝から夜まで楽しめます。

https://www.usj.co.jp/web/ja/jp

 

・上野恩賜動物公園

東京の上野にある大きな動物園です。パンダが有名で、連日行列ができるほどの人気があります。

動物園だけでも1日かけて回れないほど広く、自然豊かで歩くだけでも楽しめます。ピクニックに訪れてもいいでしょう。

道が広いのでベビーカーも通りやすく、他の人にぶつかることもほぼないと思います。のびのびと過ごせる動物園です。

また、動物園を出ると他にも大きな池のある公園や、美術館などがあります。お子さんが大きくなったら美術館に行くのもいいかもしれません。

動物園はパンダのほかにライオン、トラ、ゴリラ、シロクマ、ニホンザル、ペンギン、キリン、カバ、ハシビロコウなどがいます。ほかにもたくさんの動物がいるので、ぜひお子さんと癒され、楽しんでください。

https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/

白石伸生が選ぶ関東近郊の子どもとおでかけスポット

何かと制限がある日常生活にも慣れてきた今日この頃ですが、それでもやっぱりストレスが溜まってしまいますね。
そこで、週末は気分転換やストレス発散を兼ねたおでかけをするようにしています。

(感染対策は万全にした上で!)
子ども連れで楽しめる、関東近郊のおでかけスポットをご紹介するので参考にしてください。

 

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白石伸生おススメ!思いっきり遊べる!定番の公園

せっかくのおでかけなんで、やっぱり思いっきり体を動かせる公園は外せません。
敷地の広い公園なら気兼ねなく家族で楽しめます。

 

国営昭和記念公園(東京都)

なんと東京ドーム約40個分という広さを誇る国営昭和記念公園は、ここが東京だということを忘れさせてくれる大パノラマが魅力の一つです。
四季折々の花が咲く中をサイクリングできたり、日本ではあまり接することのないペタンクやクロッケーといったスポーツができたり、家族みんなで1日楽しめちゃいます。
普段の生活では接することの少ない本格的な日本庭園や、幻想的なイルミネーションなどもあるので、家族連れだけでなくカップルにも人気があります。

 

県営所沢航空記念公園(埼玉県)

埼玉県にある県営所沢航空記念公園は、子どもが楽しめる運動施設が充実しています。
敷地内にある所沢航空発祥記念館には日本初の国産軍用機「会式一号機」や、様々な飛行機が展示されていて、飛行機が大好きな子どもは大はしゃぎです。
飛行場の跡地に造られた公園なので広々としており、人工の滝や茶室などもあります。
季節のイベントも多く、地元の人に親しまれている公園です。
ドッグランが併設されているのでペット連れにも人気が高いです。

 

千葉こどもの国キッズダム(千葉県)

子どもと思いっきり遊ぶなら、千葉県市原市にある千葉こどもの国もおすすめです。
広大な芝生の広場はもちろん、ゴーカートやベビーゴルフ場、ローラースケートや釣り堀など、「こどもの国」というだけあって、子どもが楽しめる施設がいっぱいあります。
プールや川などもあるので夏場は水遊びを楽しめます。
とにかく芝生が広いので、お弁当を持って家族でピクニックをするのにもぴったりです。

 

白石伸生おススメ!わくわく楽しい!体験型施設

 なんにでも興味を持つ年ごろの子どもは体験型施設も喜んでくれます。
気温や天候に左右されずに楽しめるのが屋内施設の魅力でもありますね。
子どもの「やってみたい」が経験できる施設はたくさんありますが、週末日帰りで行けるおすすめするスポットをピックアップしてみました。

 

鈴廣かまぼこの里(神奈川県)

神奈川県小田原市にある鈴廣かまぼこの里は、職人手作りのかまぼこや干物が買えるお店や小田原ならではの食事が楽しめるレストランなどが併設されています。
中でも、かまぼことちくわの手づくり体験ができるかまぼこ博物館では、自分が作った焼き立てのちくわを食べられます。
小学生未満の参加は保護者の付き添いが必要ですが、「自分で作ったものを食べられる」というのは子どもにいい刺激になるのでおすすめです。

 

鉄道博物館(埼玉県)

埼玉県さいたま市にある鉄道博物館は、実物の車両を使って鉄道の歴史が学べる歴史博物館です。
シミュレーターはD51を使っていて、本物の車両を使った体験学習もできるなど、電車や乗り物が大好きな子どもだけでなく、大人も十分楽しめる施設です。
また、レストランも電車好きにはたまらない造りになっています。
走行する新幹線を眺めながら食事ができるビューレストラン、カジュアルフードがつまめるキッズカフェ、食堂車で食事をする気分が味わえるトレインレストラン日本食堂など、単なる食事で済ませない工夫がいっぱいです。
さらに、駅弁が買えてしまう駅弁屋や、オリジナルグッズが買えるミュージアムショップなどもあります。

 

ムーミンバレーパーク(埼玉県)

ムーミンの世界観を忠実に再現しているのが、埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークです。
絵本やアニメに出てくる建物があって、中に入れてしまうというのは子どもだけでなく大人もワクワクしてしまいます。
テーマごとに展示してある施設では、見たり触ったりできる演出が盛りだくさんで、まるで物語の中に入り込んでしまったかのような体験もできます。
他にも、冒険アトラクションやムーミンたちのショー、ツリーハウス型のアスレチックなど、たくさんの遊び場があります。

 

白石伸生おススメ!家族で癒される!動物園

幼いうちから多くの生き物と触れ合うことで感受性を高めたり、命に対する考えを持ってもらったりしてほしいと思うのが親心です。
とはいえ、家で飼えるペットには限りがあるので、触れ合いだけでなく動物たちの特性を学べる動物園はいいスポットですね。

 

よこはま動物園ズーラシア(神奈川)

神奈川県横浜市にあるよこはま動物園ズーラシアは国内最大級の動物園です。
園内はオセアニアの草原やアフリカのサバンナなど、ゾーンごとにテーマがあり、そこで暮らす動物たちを見ることができます。
ここにしかいない動物も多く、敷地がとても広いので1日過ごせます。
ズーラシアの魅力は、ただ動物を展示しているのではなく、植物や人の文化との関りも一緒に学べるような演出がしてある点です。
自然環境と動物、植物、人はすべて相互関係にあって、お互いの存在を大切にすることの重要性を知ることができます。
世界観ができあがっていて、まるでジャングルに来たかのような感覚を味わえます。
園内にはバスもあるので小さな子どもでも無理なく見て回れますよ。

 

マザー牧場(千葉県)

たくさんの動物と触れ合うなら、千葉県富津市にあるマザー牧場もおすすめです。
広大な牧草地には牛や羊がいて、子豚のレースやアヒルの大行進、羊のショーなど、様々な動物の活躍が見られます。
とても敷地が広いので、子どもと一緒にすべてを回ろうと思うと大変ですが、手軽に楽しめるツアーも充実しています。
ラクターに引かれながら牧場内を回れるマザーファームツアーDXでは、全長2.4kmのコースを楽しみながらめぐる人気のツアーです。
房総半島の雄大な自然を感じながら、珍しい動物と触れ合えるので子どもだけでなく大人にも大人気です。
アルパカにエサやりをしたり、牧羊犬の働きを間近で見たりと貴重な体験もできる充実のツアーです。
また、3歳以上からは乗馬体験もできます。
スタッフの方がサポートしてくれるので、乗馬経験がなくても参加可能です。
事前に予約すれば馬に乗ったり、お世話をしたりといった乗馬レッスンも受けられるのでおすすめです。

 

伊香保グリーン牧場(群馬県

群馬県にある伊香保グリーン牧場では動物たちとの触れ合いはもちろん、併設された芝生広場やこども遊園地で遊ぶことができます。
馬車に乗ってみたり、バターを手作りしたり、色々な体験もできるのでおすすめです。
馬やポニー、ヤギや羊といった小型の動物しかいないので、動物と初めて触れ合う子どもでも、比較的怖がらずに済むのも魅力です。
また、この牧場にはドッグランも併設されており、愛犬と一緒に休日を過ごすこともできます。
施設内の飲食施設やトイレにはベビーベッドが完備されており、おむつ替えにも困りません。
細やかな配慮が行き届いている点も、家族連れに人気の理由となっています。

 

まとめ

今回は、週末に子どもとでかけられるスポットをご紹介しました。
子どもはもちろん、家族みんなが楽しめるスポットばかりをピックアップしてみたので、興味のある方は週末のおでかけ候補にしてみてください。
施設によって葉入場制限などもあるので、事前に問い合わせておくとスムーズですよ。

 

白石伸生プロフィール

徳島県生まれ東京都育ちの30代男性。妻と5歳、1歳の子どもたちと暮らしている。現在育休中。
育児パパブロガー。大学までは野球少年。